ずっと以前にPHPの本を買っていたはず、ということを思い出して探していたが、ようやく見つけた。2010年初版の「パーフェクトPHP」で、2016年第7刷だった。買ったのはずいぶん前だと思っていたけどそうでもない。しかし、情報はだいぶ古い。PHPはこなれてるから問題ないのか?初版年からPHP5.2辺りを解説していると考えられる。現在はPHP8.2と大きくバージョンが異なるが、wikiの説明を見る限り大筋は変わっていないように思える。まずは読んでみよう。
プログラムの説明の難しさ
udemyでwordpressを学習しているが、php部分の説明がやたらと冗長でイラついてしまう。if文ひとつで10分とか、どれだけ時間をかけてんだよ。
びっくりした
apt upgradeでサーバーの更新をかけたらwordpressの記事が見れなくなった。データベース接続エラーということなので、systemctl status mariadbで調べるとサービスが動いていない。journalctl –no-pager -xeu mariadbでは、expirelogs_daysという不明な変数が指定されているとのこと。さんざん検索した後に、変数名にアンダースコアが足りていないことに気付いて、がっかり。以前設定変更した後、再起動かけて動作確認したつもりだったけど、してなかったんだなあ。
今回、ログをbardに食べさせて、設定ファイルを確認するように促されていた。が、全く信用していないので流してしまっていた。100点じゃないとはいえ、なかなかいい指摘をしてくれてたのにな。
マークダウン
プラグインとか入れる必要もなくマークダウンで書けるらしいので試してみる。
- おお、リストはいける
- 番号付きリストもいけるぞ
見出しも問題ない
見出しレベルもいける
線も引けるなあ。
[リンク](https://pog3.net)
あれ、リンクはいけないの?
$ cd /var/www
$ ls
コードブロックはいける。
引用元も大丈夫
…よく考えたら、これ、ブロックエディタのショートカットキーでしかない。
マークダウン表記のテキストを記事にしているわけではないのか。リンクがダメなのではなくマークダウン自体が使えるわけではないんだなあ。ある意味、納得。
手仕込みささみカツカレー
CoCo壱番屋は旨かったり不味くなったりを繰り返すけど、いまは旨い時期に当たっている。とくに手仕込みささみカツカレーはよい。厚みよりも上から見た時の面積を優先したのであろう、ふっくらとした肉感は薄まってはいる。材料費をケチったということだろうが、代わりにカリカリ感を増してごまかしているのがとてもいい。貶してないよ。
RLogin
いろいろ便利そうなので使いたいんだけど、フォントがきれいに反映されないことと、サーバー名やディレクトリ名の文字色が反映されないことが致命的に気に入らないので使えていない。機能に魅力があるのにインターフェイスで受け入れられないなんて初めてだ。というより、いつの間にかコマンドプロンプトが優秀になっていて、そっちのほうが驚く。
udemy
いい講座を引き当てられれば学習効率がいい…かもしれない。
子テーマ
wordpressのテーマを少し変更したいとき、子テーマを作って変えたいところだけ手を入れるのがいいらしい。もっとも簡単なのは、themesディレクトリに変更用のディレクトリを作り、元にするテーマのsytle.cssをその中にコピーして、ヘッダ部分を編集しTemplate: radiateのようにテンプレートを書き加える。ヘッダ部分はTheme Name, Author, Version, Templateくらいでよい。これだけでwordpressがテーマと認識してくれるので、有効化すれば見た目の違いは何もないけど子テーマでの表示に切り替わっている。
やりたいわけではないが
しかたがないのでやってるリハビリだけど、終わって水を飲みつつ一息入れてる時は心地よい。
ワンライナー
プログラム用語だと思ってたけど、どうやら簡潔で的確な冗談を指す言葉らしい。1行で「上手い!」「便利!」なスクリプトがワンライナーと呼ばれるけど、1行なだけだとワンライナーとは言わないのも納得だ。すっきり。